2018.02.19
サーマルシールドが出来た訳 Vol.5
『時は金なり』だとか『巧遅は拙速に如かず』だとか『思い立ったが吉日』などと言われる中で、悩んでいても進まないので、とりあえず思いついた『サーマルシールド』なるものを作ってみて乾燥炉の内側に貼ってみることにしました。はじめは半信半疑。工事が終わってスイッチオン。『あれ?』最初の感想。『およ?』次なる感想。この仕事ももう20年にもなる。今までにこの乾燥炉からどれぐらい放射熱があって、この『サーマルシールド』なるものでどれぐらい放射熱が抑える事が出来ているのかは、僕らが一番わかる。
従業員らと目を見合わせて、『こりゃ、凄いね。』 放射熱の感じ方が全然違う。
ぷぷぷ。完成。
さて 明日から 会社に来た人に自慢しよー。